TK GARMENT SUPPLYとの
コラボレーション

START
はじまり

TK GARMENT SUPPLY 竹内氏との出会い

アメリカのビンテージに取り囲まれている。それがTK GARMENT SUPPLY竹内氏の職場だ。
約30年前、10代の若さでアメリカンカジュアルの輸入販売を手掛け始めた竹内氏。ビンテージモノを語る竹内氏の瞳は、まるで少年のような輝きを持っている。
1990年代のユーズド/ビンテージブームの前から、アメリカから大量のユーズドグッズを輸入し、アメリカ村などにも大量に供給していた。ユーズドブームの牽引をしていたといっても過言ではない。渡米経験は200回を超え、ユーズド、アメリカンカジュアルを中心としたショップ、カフェなどの経営も行っている。

竹内氏が当社を訪れたのは、あるアパレルのノベルティバッグ製作の相談だった。ちょうどその数日前、竹内氏についての話が社内ミーティングで上がり、そのタイミングでの竹内氏来訪。単なる奇遇ではないかもしれない。
IMAGINATION
想い

古いモノの魅力

TK GARMENT SUPPLYの保管スペースは圧巻だ。大量のビンテージモノが溢れている。
ビンテージのデニム、アウトドアブランド品、アーミーモノなどの他、バスの行先案内板、人形、新聞などの変わり種のビンテージ品も所狭しと置かれている。その他、アメリカテント生地、フランス軍パラシュート生地などの、ビンテージ生地も多い。
当然だが、このようなビンテージ生地は、同じもの、同じ状態のものはほとんどない。また、絶対的に数が限られているものであり、大量調達できるものでもない。TK GARMENT SUPPLYというブランドは、このようなビンテージ生地を使ってリメークした、バッグ、アパレル、小物などを製作している。素材が同じものがないということで、製品も同じものはできない。もちろん大量生産はできない。
今や、ビンテージ品には、過去に隆盛を誇ったときのような勢いや、大衆からの人気ぶりはない。しかし、ビンテージ品独特の存在感と美しさは、過去から何も変わっていない。
PROCESS
工程

愛着をREMAKEする

思い入れのある服だが、サイズが合わなくてもう着られない。一部汚れてしまった。流行的に、または、年齢的に着られない。竹内氏は、このような衣料品を使って、新たに雑貨としてリメークを行うことができる。
TK GARMENT SUPPLYでは、ビンテージ生地を使ってリメークする他、ビンテージモノの衣服や、ユーズドの衣服の生地を使ってリメークすることも行う。デニム、アーミーシャツなどの他、革ジャンやスキーウェアなども、バッグなどにリメークする。同じように、お客様からシャツなどを受け取り、それを分解してバッグにリメークする。
思い出のある生地を使ってリメークするという行為で、思い出のリメークのお手伝いをしている。
REALIZATION
実現

これまでにない
REMAKEトートバッグ

ずっしりと重いビンテージMA-1をバッグにリメーク。革のベルト部は本物のビンテージ品を使用。持ち手と開口部付近の革パーツは、新品を加工によりビンテージ調に仕上げた。
MA-1の、どの部分をバッグのどの部分に使うのか?ポケットは有効に活用できないか?襟部のパーツをうまく使えないか?持ち手など、追加でつけなければいけないパーツは、どんなものを使うのか?または作るのか?
など、リメークにはリメーク独特のデザイン感覚と技術が必要になる。
TK GARMENT SUPPLY竹内氏にはそれができる。これは、長年のアパレル経験、ビンテージ品取り扱い経験、リメーク経験があるからこそできる技である。
この技を生かし、思い出とともに廃棄される衣料品を、REMAKEという方法で、再活用するという活動に、当社としてもお手伝いしていきたい。